【アメリカ8月CB消費者信頼感指数】
8月の消費者信頼感指数は前月から5.5ポイント上昇の133.4(1985年=100)。前月は0.8ポイント上昇。
足元の景況を示す現況指数は前月から6.1ポイント上昇の172.2と4ヶ月連続で上昇、半年先の景況予想を示す期待指数も前月から5.2ポイント上昇の107.6と3ヶ月ぶりに上昇しています。
調査内容をみると業況では現状は「良い」(40.3%)との回答は2ヶ月連続で増加、「悪い」(9.1%)との回答は3ヶ月連続で減少しました。
先行きでは「改善する」(24.3%)との回答は2ヶ月連続で増加、「悪化する」(10.5%)との回答も3ヶ月連続で増加しています。参考になったと思われた方はクリックしていただけると幸いです。
米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が28日に8月の消費者信頼感指数(消費者の態度や期待の調査結果)を発表。
8月の消費者信頼感指数は前月から5.5ポイント上昇の133.4(1985年=100)。前月は0.8ポイント上昇。
8月の消費者信頼感指数は前月から5.5ポイント上昇の133.4と2ヶ月連続で上昇しました。現況指数、期待指数ともに上昇しており、市場予想(126.7)を上回っています。
足元の景況を示す現況指数は前月から6.1ポイント上昇の172.2と4ヶ月連続で上昇、半年先の景況予想を示す期待指数も前月から5.2ポイント上昇の107.6と3ヶ月ぶりに上昇しています。
調査内容をみると業況では現状は「良い」(40.3%)との回答は2ヶ月連続で増加、「悪い」(9.1%)との回答は3ヶ月連続で減少しました。
先行きでは「改善する」(24.3%)との回答は2ヶ月連続で増加、「悪化する」(10.5%)との回答も3ヶ月連続で増加しています。